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    カプリーヌ(キャプリン)

    ●華やかで実用性も抜群●


    カサブランカ同様、大きなブリムが特徴のカプリーヌ。カサブランカとの違いは、上部が平らになったクラウンと、波打つように弧を描くブリムのデザイン。素材はやわらかなフェルトやストロー、布などが多く、季節を問わずかぶることができます。
    カプリーヌはもともと、18世紀末にヨーロッパで貴婦人の帽子として流行したのがはじまり。当時は、大きなブリムに羽根やコサージュ、リボン、ピンブローチなど、まるでデコレーションケーキのように、あらゆる飾りつけをほどこし、装飾性を競った華やかな帽子だったそうです。


      カプリーヌの特徴は、かぶり方によってニュアンスを変えることのできる華やかなブリムでしょう。ななめにアシンメトリーのラインをつくったり、折り上げてキュートな印象を演出したり、目深にかぶって、顔に美しいシャドーをつくったり、かぶり方ひとつで、着こなしの幅も広い帽子といえます。
      大きなブリムは日よけとしての効果も高く、四季を通してさりげなくおしゃれに普段使いしたい帽子です。

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